●1年目
・2月
　いきなりぶっちゅうしてる（これはSKL3枚目の絵のはず）。
　どこ見てそう思ったかは定かではないけど、「常にお互いを愛し合い慈しみ合う、ちょっと気持ち悪いくらい仲の良い恋人」という初視聴後の地獄イメージは、結局今でも続くことに。あんまCP観がブレないカップルみたいだ。 

・3月
　漫画版SKLことヴァーサスを読む。ここらへんで地獄の内面の方向性が決定。こちらもあまり今と変わらず。
　ちなみにアニメ見た限りでの地獄は、（2月のように）どうしてもラブラブカップルにしか見えなかったので、漫画のケンカップルぶりに「え？え？なに？どしたの？なんで喧嘩なんかしてんのお前ら？」と動揺しまくった。地獄に「殺し愛」要素があることを知ったことすら、ここ半年くらいのことです。視野が狭いぞ。

・4月
　ちなみにここらへんまでは、剣遼専門でした。理由はよくわからない。ゲッターも最初は竜隼専門だったし、やっぱ主人公攻めが好きなんでしょう（かっこいいから）。
　他所様の遼剣を見ていくうちにどっちも描くようになったけど、ぶっちゃけずっとリバっぽい絵しか描いてないからどこらへんで遼剣に目覚めたかは謎のまま。

・5月
　剣さんを泣かす。この辺からすでにナイーブな人だったのか。

・6月
　初めてピクシブにSKL絵をアップ。
　ロボメインの絵だったせいか私の絵にしてはたくさんの人に見ていただき、私のSKL絵の中ではブクマ数が一番伸び、人生初のブクマコメもいただけました。ありがとうございます。
　やっぱロボ絵は大変だけど楽しいな、と思える一枚。

・7月
　R-Typeパロ発足。実は結構古いパロだったんだね。1年以上のブランクをあけて最近復活。現在は、甲児くんと鉄也さんを投入するため設定練り中です。
　スタートは真上のダンタリオン（この頃から設定としてはワイズ・マンのつもりだった。でも見ての通りダンタリオンを描いてしまった）。余談だけど、真上のセリフが「犯せダンタリオン」なのは、ダンタリオンのフォースと波動砲が精子を模しているから。下ネタでした。

・8月
　みんなもっとうっかり真上の髪切ろうぜ。

・9月
・10月
・11月
　苦手だった厚塗り？を模索中。10月くらいからスパロボ始めてゼンガー少佐にうつつを抜かしていたのでSKL絵が少ない…。

・12月
　スパロボ新作にSKL参戦の一報が届き、SKL業界に激震が走る。スパロボ（第3次α）に手を出し始めたばかりのため、まさに渡りに船。
　ちなみにこのスーパーイナズマキックパロは、第3次スパロボαの戦闘デモがモデル。素晴らしいカットインだ。

・1月
　これ、本当のところは12月末に描いた絵。実は、1月に描いたSKLはエロ絵だけだったんだ…。ここらへんからぽつぽつとえっちな絵を描き始める。


●2年目
・2月
　スパロボOGにハマっていたので、ちょっとお休み。UXの情報が入るのを待つ。

・3月
　UX発売！しかし、スパロボOGプレイ中のため4月までおあずけ…。

・4月
　やっとこさUXプレイ開始！進めたり休んだり2ヶ月の戦いとなりました。ラインバレルが好きになったりする。山下かわいいよ山下。
　UX地獄は原作よりダーク（に見えるけど）ヒーロー要素が強くて、あれはあれでかっこいい。必要悪として悪役を演じてる感が。あと、真上のテンションが非常に熱いのと、海動に対するツッコミが非常に辛辣なのがよろしい。

・5月
　あ、2m真上くんこんな前だったんだ。あと、メジロザメの「まがみ」がお家にやってくる。まがー。

・6月
　魔神大戦21（3月発売）を遅ればせながら購入。みんなSKL情報どこで手に入れてくるの？公式供給ラッシュに若干過呼吸気味。

・7月
・8月
　UXをクリアしたり、UXの余韻に浸ったり。

・9月
　春コミ参戦決意。同人誌制作の準備を開始。
　あと、真白さん初描き。ここからどんどん私の中で真白さんが美化されていくのだ…。

・10月
　SKLオフ会に参加。周囲の人間すべてが地獄からの使いという異界に圧倒される。そして、北米版SKLを見せてもらいました。北米真上ウザかっこいい。
　『魔神戦風』の存在を教えてもらったので読む。カイザー萌え。てか、書こうと思っていた感想をまだ書いていなかった。

・11月
　SKL3周年！SKL実況祭で「剣さんかっこいい」より「真上かっこいい」の方を多くつぶやくという失態。

・12月
　初同人誌完成！女の子をたくさん描いたのだが、やっぱ由木以外は描くの向かないなーと実感。

・1月
　初エロ原稿執筆中！←イマココ！


　これ作るのに時系列順に昔の絵を漁ったのですが、1か月に1枚も描いてないこともあり（なので数日はサバ読んでる）、途中ゲッター多めになったりスパロボ多めになったり、うろうろしながら細く長く続けてきたんだなー。
　色んなものに手出ししながらでいいから熱がなかなかひかないジャンルであってほしいものです。そのために、公式供給頼む、っぜ！