往年の名作STG『R-TYPE』シリーズとのパロです。
(一名違う機体だけど)各搭乗機の紹介。説明文はR-museumより抜粋。
海動:バイド素子強化最終型 B-1Dγ 『バイドシステムγ』
いわゆる「バイドらしさ」にこだわった最後の機体。バイド係数の向上にこだわったプロジェクトも、パイロットへの影響を軽減することができず中止された。
真上:バイド素子添加プロジェクト試作機 BX-T 『ダンタリオン』
従来はフォースデバイスにのみ使用されていた「バイド体」を機体そのものの装甲にも使用するという「バイド添加プロジェクト」。 本機はその試作モデルである。バイドの脅威に対抗するための強力な機体開発がその目的であるが、パイロットへの影響などの問題を抱えたまま、開発を承認する法案が通過し、計画が開始された。
「あれ、設定じゃ搭乗機はワイズ・マンだよね!?」という感じですが、これは当時無性にダンタリオンが描きたかったということと、真上はビジュアル的にはダンタリオンがとても似合うという理由から描いちゃったやつ。
チェンゲ竜馬:ゼリー状フレーム改良型 B-3C2 『セクシーダイナマイトⅡ』
バイドの神経伝達触媒、「BJ物質」を極限まで活用しようとした機体。「BJ物質に直接身体を接触させることで、操作機器を介さずに機体を操縦できる」との考えから、搭乗するパイロットは最低限の生命維持装置のみを身につけた状態でゼリー状の塊の中に入れられた。
しかし人間の方が拒否反応を示すことが多く、実用化には専用に訓練されたパイロットが必要と判断された。BJ物質が人間の精神に与える影響に関しては、明らかになっていない。
新ゲ竜馬:ウロコ状装甲テスト機 BX-4 『アーヴァンク』
バイドの硬質な表皮を機体のフレーム素材に使用したテスト用の機体。表面を滅菌されたバイドのウロコで覆われている。