・表紙
荊冠のクロウと、薔薇冠のアイオーン。とあるお気に入りの同人誌の表紙を真似して、キャラの髪を真っ白にしたんだけど、アイはいいとして、クロウさんがクロウさんに見えない。
ろきしゃわに参加する度心配になることは、クロウ中心と銘打っている同人誌が3冊もあるのに、うち2冊が高頭身のミューモン形態、うち1冊が髪色が違う擬人化……という、クロウ=赤髪の人間とインプットされてる人には「一体どこにクロウがいるんだ」と思われかねないスペースであること。
・タイトル
作中のセリフから取って、『荊冠(けいかん)の神』。
その他候補は、「荊冠の王」「いばらの冠」「愚神礼賛」「嘆きのロザリオ」(JAMの名曲だ)。最終候補は『荊冠の王』。キリストがユダヤ人の王を騙った罪に問われ、その皮肉として荊冠をかぶせられたことから聖書的には「荊冠」にかかる単語は神ではなく「王」が相応しいかなと。あと、「王」の方が響きが良い感じがした。
ストーリーが固まっていくうちに、モチーフを「神」一本に絞っていくことを決めて今の形に(当初は「俺は荊冠の神だ」というセリフはなかった)
あんまセンスがよくないから、タイトルをつける時は詩的な言葉は選ばず、なるべく単純な日本語にしようと心掛けてる。読みやすいし、覚えてもらいやすそうだし。その辺、この「荊冠の神」と「つるぎのゆくえ」は理想的なタイトルになって気に入ってます。
というか、シンプルな単語の並びが日本語のカッコよさを一番引き出してくれると思う。高村薫の小説題とか。「神の火」「地を這う虫」「太陽を曳く馬」どれもかっこいい。
・「一切の書かれたもののうち、私はただ血で書かれたもののみを愛する」
ニーチェ先生のありがたいお言葉。
この言葉を冒頭に置くか、ラストに置くかで悩んだんだけど、これは最初に言っておいた方が絶対良い!と決心して遊び紙に載せたら、思ったより遊び紙の赤が濃くて文字が非常に読みずらい。見逃した方も多いはず。
【EP.1 黒(クロ)】
由来は「クロウ」から「クロ」。
前回のファースト・アルバムで、長い話は章で区切ると作劇しやすいと痛感したので全4章となった。各章のタイトルは「漢字1文字+ルビ2文字」という構成にしたけど、最初は普通のサブタイっぽかった。「1.絶望の雨」「2.薔薇の歌」「3.十字架の下で」「4.荊冠の神」という。
でも、昔『黒と愛』というタイトルでアイクロアイみたいな漫画を描こうとしたことがあって、そのタイトルをどうしてもどっかで使いたいと思ってたので、ここに流用。漢字一文字タイトルは、さりげなく「シルバー事件」トランスミッター編のタイトルをリスペクトしてる(TSUKI、HANA、HIKARI……)
・自傷シーン
リスカによる出血多量でベッドに倒れ伏すクロウ。別案としては、リスカっぽく傷口を風呂につけて浴室で倒れてる図もあったけど生々しすぎたのでボツ。
今回は自傷という扱いの難しいシーンを挟むということで、描写が生々しくならないように気を付けてます。というか出血を2色刷の薔薇でごまかすという方法を思いつかなきゃ今回の話は描けなかった。やっぱアニメクロウさんのあの性格でリスカさせるのは心痛いよ……。
第一発見者は社長で、そのまま救急車で搬送。貧血程度で大事には至らなかったが、精神不安定ということで数日間入院することになった。
・キリストの血から赤い薔薇が咲いた
詳しくは調べてもらうとして、この伝承の正誤については色々とあるみたいで、恐らく誤訳とかから生まれた勘違いじゃないかなーって話みたいです(薔薇モチーフはどちらかというと聖母マリア信仰)
MIDICITYのキリスト教では、これが正しいってことにしときましょう。
・クロウの性格
アニメクロウは演技過剰な性格、ということにしてる。
アニメ版の印象として、子供っぽい振る舞いにしても自信過剰な振る舞いにしてもバカっぽい振る舞いにしても、必要以上にオーバーに振る舞っているフシがある。それに反しての陰鬱で救いのない歌詞。基本的に私は歌の方に本性が出ると思ってるので、普段の態度はあえて作ってるところが大きいと思った。
つまりコンプレックスの裏返しで、大人びているから過剰に幼く振る舞ってしまうし、自信がないから過剰に尊大な態度になってしまう。高校時代、友人達の前でニコニコと振る舞っているのも演技。本当のところは詩杏と同じ、内気で自分の気持ちを伝えるのが苦手な少年だとしています。
・ヤイバ
描いてて一番いい感じだなと思えたのがヤイバ。アプリ版は年齢順不明だけど、アニメ版はロム>ヤイバ>アイ>クロウという年齢順をはっきり明かしてきたので、なんの気兼ねなく年上らしく振る舞わせられました。
クロウの心の傷を理解できるか否かは、精神年齢にかかってくる。クロウは「思春期」という病気な訳で、ロムはもう大分大人になってしまったから、思春期固有の理由のないもどかしさとか、鬱々した感情を理解できない(元からハキハキしてて、そういうのと縁薄そうなタイプだし)ヤイバはまだ完全に大人になりきれてない年齢で、クロウのそういう幼さに共感できる上で、年上としてそれを客観的に見ることができる。シンガン全員の気持ちを平等に理解できるのはヤイバしかいないんじゃないかなあ。
・思春期
↑でも言ったとおり、クロウは簡潔に述べれば「思春期」という病気。
思春期と一言で言っても曖昧な言葉だけど、私は大学で、思春期の特徴の一つに「現実と自分の隔たりを知る」と教わった。自分を自分の都合ではなく客観的に見るようになり、この世には自分にはどうしようもないことがいくらでもあって、自分で自分はスゴイと思っても現実は自分なんてとるに足らない存在で、したくてもできない、やらなくなくてもやらねばならない、そういう『現実』があることを知る年齢だということ。
つまり、ただ憧れだけで歌手を志す時期を過ぎて、「本当にそんなものなれるのか」「なったとしてそれで生活できるのか」「なれなかった場合の保険はあるのか」そういう現実を考えねばならない時期がクロウに来た(アプリ版は来なかったようだ。むしろそんな不安さえ感じないほどに熱狂的で盲目的な夢だった)
同じ様に、「家族や友達に応援してほしくても、現実では嘲笑されたり否定されたりする」ことは他人のすることであって、自分の力ではどうこうできないこと。現実と自分の隔たりを知ると同時に、他人と自分の隔たりを知るようになる。
・学生時代クロウ
アニメクロウはあれで根がすごく真面目(不良っぽく見えるのは演技)というイメージなので、学生時代は黒髪で普通の髪型にしました。そしたらもう海動剣さんにしか見えなくて、「私、顔の描き方1種類しか持ってないのか…」と絶望した話。
ちょっとへらへらしてるのは周囲に合わせて演技してるからで、中身はごくごく品行方正。派手なファッションやピアスなんかはMIDICITYに来てから始めた。
・雨
私はアイの闇堕ち原因が結構好き…、というかリアルでいいなあって思う。
「絶望の雨」に関する記述は、私の実体験というか独白みたいなものです。私だってたまにアイのように「なにもかも嫌だ」と気分がドン底に落ちる時がある。何があったのかと聞かれることもあるけど、クロウに言わせたように「明確な動機はない」。
仕事で嫌なことがあった、体調が悪い、人と話すのに疲れた、単に忙しい……とりとめのない理由ばかりで、人が絶望するのは具体的な出来事の所為じゃなくて、そういう色々な不安やストレスを内包した自分を取り巻く生活そのものの所為なんじゃないかと思う。
その辺、大した事件ではないがただただ嫌なことが続いた結果、現状を拒絶したアイの闇堕ちは非常に現実的だなあと思います。
この本で一番気に入ってるセリフは、この章最後の「雨の音が聞こえる…」というセリフ。
ひとつ前のコマで「ザァァァ」と雨が降っているけど、窓からはまだ光が射しこんでいて、実はこの時点では『まだ雨は降っていない』(雨音は頭の中から聞こえている)
【EP.2 愛(アイ)】
黒=クロウとくれば勿論、「アイオーン」の「アイ」から。
SB同人界隈にあんま詳しくないんだけど、アイオーンの略称は「アイオ」がメジャーらしい。私は初見からなんとなく「アイ」「アイちゃん」って呼びだして、なんとなくこれで定着してしまった。うちのシンガンメンバーも普段は「アイオーン」とは呼ばず、ヤイバとロムは「アイ」、クロウは「アイちゃん」と呼んでいる。流石に漫画じゃアイオーンって呼ばせるけど。
・ロザリオ
ロザリオは「薔薇の冠」というのが由来だそうだけど、EP.1で話したとおり薔薇モチーフは聖母信仰で、本当はマリア様へのお祈りで使うもの。キリストはあんま関係ない。中学生になり悩みが多くなったクロウが教会に通い始めた頃に、あまりに沈痛な面持ちで祈るクロウ少年を見かねた神父さんがくれた。
ちなみに、ロザリオはネックレスみたいな形状をしてるけど、ネックレスではなく礼具。手に持ってお祈りするためのもので、首から下げるものじゃない(首から下げるのはクリスチャンの人から見れば違和感あるらしいよ)だから、教会に慣れ親しんでいるクロウは終始ロザリオを手に持っていて、持ち歩く時もポケットなどに入れる。最後にロザリオを譲り受けたアイは「ロザリオ=手に持つもの」という認識がないので、深く考えずアクセサリーとして首から下げてる。
ロザリオの数珠部分はお祈りに使うために細かく珠の数が決まっているので、そこら辺はなるべく気を付けて描いてます。
・涙のシーン
私はなぜか同人誌を描くと、泣きのシーンをいれたがる。
泣きのシーンが入ったのは過去10冊中8冊、その中で男泣き(エロ除く)は6冊。6冊どれもかなり大事な部分で泣かせてきたと思う。というか、その泣きのシーンのために同人誌を描いている。男が泣くには理由が要る。その理由を描くには、どうしても同人誌レベルのページ数が必要になる訳だ。
【EP.3 光(レイ)】
当初案ではそのまま「ヒカリ」と読ませてた。だけど、クリムゾンカルテットの「深紅き閃光―Ray―(レイ)」というルビが大好きで、ちょうど2文字に収まるし「レイ」と読ませることに。
・シスター
シスターさんは、この病院の元看護婦さん。心優しく献身的な人だったけど、優しさ故に亡くなっていく患者さんを見送り続けるうちに心が傷つき、無力感から自傷をするようになってしまった。クロウのように祈りを捧げるために教会に通い、シスターに転職したという人。
EP.3冒頭に一緒にいた看護婦さんは、看護婦時代の友人で、クロウさんの担当看護婦。友達である彼女に「今担当してる患者さんがMIDICITYで人気のミュージシャンなんだよ」とかうっかり話してしまって、音楽祭の盛り上げに困っていたシスターさんは彼女に頼み込んで、クロウに面会させてもらったのです。
・シスター三姉妹
音楽祭にて、3人で演奏する音楽好きなシスター達。コルネット・バイオリン・鍵盤……ピンをくる方がいるかもだけど東方のプリズムリバー三姉妹の楽器。東方はなんも関係ないんだけど、3人で演奏するからなんとなく。
・舞台衣装
ファースト・アルバムではクロウさんのオリジナル服をたくさん描けたけど、今回は大体が病室(入院服)とアニメ時系列内(公式衣装)、後は公式私服を使いたかったのでオリジナルを着せられたのはここだけ。小さくても「ライブ」なのでしっかりした服にして、クロウとアイでシンメトリーになるように(クロウが左半身が黒でアイが右半身が黒、アイが右手首に薔薇をつけててクロウが左手首に薔薇(=リスカ傷)
アイが半袖でクロウさんが長袖なのは、合宿直前という設定で察してほしいんだけど、この話の季節は真夏。だから、アイも観客もシスター達もみんな半袖。でも、クロウと例のシスターさんだけは自傷痕を隠すために、真夏でも長袖を着ているという違和感を出したかったって演出。修道服に半袖はないみたいだけど、まあMIDICITYにはあるんだよ。
・シスターの傷
分かりやすさを優先して、露骨に傷が見えてしまってたうっかりさんですが、彼女はこの傷が見えないよう普段から細心の注意を払ってます。
クロウさんの特殊能力の一つが、(自身が傷を隠してるが故に)「人の傷に対して異常なまでに目ざとい」。マイクを渡す彼女の手振りが僅かにおかしいことから、手首の傷を隠してるのを感じ取ったのでしょう。この人こわい。
・ライブ前後
ライブ前にはまだ昨日の雨が残ってるけど、ライブ後にはあがってる。2章から続く雨はここで止みました。
・アイオーン闇堕ち
ここら辺の作画はもう勢いに任せたので、いつもの癖が出てる。クロウさん顔怖いよ。
時系列が公式と違いまして、クリムゾンカルテットの曲を合宿で完成させて、アイオーン闇堕ちで歌詞を完成させ、その後に妖怪ストリートで新曲お披露目をする…という流れになってます。
クリムゾンカルテットの歌詞は聞けば聞くほどスゴいよなあ。差し伸べた神の手を取れ、だもんなあ。カッコイイなあ。
【EP.4 血(アカ)】
なにも言うまい。この話を締めるには血が相応しい。
・グレイトフルフェスまで
両親と歩み寄れたこと、ロムとヤイバに傷を見せてすべてを話せたこと、事務所の中でなら傷を隠さないで生活できるようになったことをちょっぱやで説明(恐らくプラマジにも説明した)
ちなみにだけど、クロウがBRR内で自傷のことをあらかじめ告げていたのはアイだけでなく、社長も。社長とは契約前(高校生時代)からの付き合いで、アイより先に傷のことは教えてた。ここらへんの社長とバタバタしてるクロウさんは気に入っていて、なんだかんだ社長と仲良しなクロウさんをアピールしていきたいです。
・家畜からプレゼント
クロウが自傷してた事実を家畜達が知るべきか否かはちょっと悩んだ。クロウに憧れるあまり真似してしまう家畜が出てくる可能性があるので、優しいクロウは隠そうとするのかもしれない。しかし、フォーリンローズを愛する家畜達のために歌に込めた真意を明かすのかもしれない。
まあ、礼拝堂で自傷を公表してしまっているので、どちらを望もうが結局家畜の知るところとなるのは避けられないかなと。礼拝堂にいた人がSNSかなんかに書く→家畜「クロウ様、リスカしてたらしいよ」家畜「嘘…!クロウ様、なにか悩んでたのかしら…!」家畜「クロウ様が傷つくのなんて見たくない!」→セラピー系プレゼント
結局、家畜はみんなクロウ様が大好きなイイ子達なので、そこまで心配するような事態にはならないと思う。単にクロウさんが家畜みんなから心配され愛されてることを表現したかった1コマ。
・「クロウは俺の神様だ」
続くクロウの独白は「神はいない、それは救われたい一心が生み出した都合のいい幻」で、アイオーンにとってはクロウの歌(クリムゾンカルテット)も「都合のいい幻でしかない」ということ。
後の展開もそうだけど、これは「騙されることで救われる歌」で、互いに相手の言葉を自分に都合よく解釈し(解釈されるようにし)、互いに救い合っている関係な訳です。
・最後の自傷
観衆を前に震える指を噛み切り、血を流す。これがクロウ最後の自傷行為です(アイにもう自傷をしないことを告げてるけど、「明日から」と言っているのでこのライブ中はノーカン。むしろ、ステージに立つと逃げたくなる自分の気持ちを察して「明日から」と言ったのかもしれない)
少量とはいえ観客の前で流血はどうかと思ったが、デモベなんて観客を吸血することがライブパフォーマンスで認められているのでもういいやって感じ。胸に十字を書いたのは、いつも血を流す時に持っていたロザリオの代わりで、それを自分に書きこむことで、オーディエンスとってのロザリオ、祈るための道具に自らなろうという覚悟。
・「神よ!罰ならいくらでも受ける!」
キリストが荊冠を受けることになった理由は、冒頭ページの通り「神を騙った罪」。クロウも同じく神を騙る罪を犯すことを決め、荊冠という罰を受け続けることを決めます。
・観客
真ん中にいるセミロングの女性はEP.3のシスターさん。ここに出すことは最初から決めてたけど、修道服脱いだら誰かわんかんねえじゃん!となったので、慌てて涙ボクロというアイデンティティをつけた。
右側にいるのは、クロウ両親、左にいるのはアイ両親。息子の成長を見届けました。
・中二くさい歌
クロウの望みは「自分の歌を黒歴史にされること」。人々がクロウの歌に耽溺するのは、現実逃避がしたいから。裏を返せば、大人になった時(=現実に向き合えた時)クロウの歌は不必要になる。だから、クロウは早く家畜達に自分の歌を捨ててほしい。
でも、すべての家畜がそうじゃない。大人になっても、ずっとこの歌を愛する人は少なくないはず。
・「俺は荊冠の神だ」
ここからこの本、一番やっちゃいけないミスを犯してる。
クロウの喉の傷を描き忘れてるんですね。血の十字架もね。もうね、疲れてたんだねきっと。
【AFTER EPISODE】
どうしてもRed Addictionをもってアニメクロウストーリーを終わらせたかったので、オマケ後日談。本編に組み入れても良かったけど、本編はあそこで終わらせておいた方が気持ちがいいかなと(〆切もキツいし)
Red Addictionは実際の楽曲通り、シンガンクリムゾンズ名義ではなくクロウ名義の楽曲にしてます。Red Addictionは他シンガン楽曲とかなり雰囲気が違うけど、理由はそこに起因するんじゃないでしょうか。シンガンを率いていないクロウ個人の想いということで。再起を謳う歌なので、「俺達のバンドはこれからだ!」エンドにぴったりですね。
自傷をやめて傷も薄くなったけど、喉の傷だけは薄れてません。これはクロウが荊冠の神であり続ける限り消えない、という予定。アイの髪を切ったのは、個人的な好みと、あとは髪型の変化でしか時系列の変化を表現できないから(学生時代クロウなども同じ理由)
内容はさておき、作業量的には頑張ったなあと思える1冊です。ページ2色刷、グレーの陰影、全編擬人化のクロウさん、と新しい試みにも色々チャレンジしてます。特にグレーの影は鬱々した雰囲気に合っているので、今後も使っていきたい。
漫画描きとして記念になる1冊だったんじゃないかなと思います。
次回は最後のSKL同人誌『ひかりの季節』
まあまあ長いけど、話自体はあっさりしてるのであんま補足することもない、かも。でも、今までの同人のオマージュとかちゃんと入れてるんだぜ。
1. リクエスト
1.スパロボOGで、レオタード風のマジシャン姿のリオとショウコとミズホとフィオナとアヅキと神夜とネージュの7人の尻。
2.スパロボZシリーズで、セツコ(スカートなしのパンツ丸出し)とルナマリア(スカートなしのパンツ丸出し)とアーニャ(パイロット姿)とステラ(軍服姿のパンツ丸出し)とマリーカ(パイロット姿)とミーア(スカート無しのTバック丸出し)の6人の尻。
3.スパロボUXのサヤ(半ズボンなしのパンツ丸出し)とスパロボLのアリス(スカートなしのパンツ丸出し)とスパロボKのルージュ(半ズボン無しのパンツ丸出し)とスパロボOGのパイロット姿のカティアとガンダムSEEDのジュリ(ズボンなしのパンツ丸出し)の5人の尻。
4.無限のフロンティアの乙音とシンディの2人の尻。
この4つを描いてもらいたいです。よろしくお願いいたします。出来れば、pixivに出して欲しいです。
Re:リクエスト
>1.スパロボOGで、レオタード風のマジシャン姿のリオとショウコとミズホとフィオナとアヅキと神夜とネージュの7人の尻。
>2.スパロボZシリーズで、セツコ(スカートなしのパンツ丸出し)とルナマリア(スカートなしのパンツ丸出し)とアーニャ(パイロット姿)とステラ(軍服姿のパンツ丸出し)とマリーカ(パイロット姿)とミーア(スカート無しのTバック丸出し)の6人の尻。
>3.スパロボUXのサヤ(半ズボンなしのパンツ丸出し)とスパロボLのアリス(スカートなしのパンツ丸出し)とスパロボKのルージュ(半ズボン無しのパンツ丸出し)とスパロボOGのパイロット姿のカティアとガンダムSEEDのジュリ(ズボンなしのパンツ丸出し)の5人の尻。
>4.無限のフロンティアの乙音とシンディの2人の尻。
>この4つを描いてもらいたいです。よろしくお願いいたします。出来れば、pixivに出して欲しいです。